RCMSは
Kurocoへ進化
RCMSの実績あるソースコードをベースに、より時代にフィットした形に進化。
金融機関や上場企業に導入されてきた純国産CMSとしての安定感はそのままに、
お客様のご要望に応えるために高い柔軟性を獲得しました。
RCMSはこれまで通りにサービス提供していきながら、新しいKurocoへと進化いたします。
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6,000社を超える導入実績
金融機関・商社・メーカー・IT関連など、上場企業から中小企業に至るまで、幅広い法人・団体で採用されています。
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営業資料
セキュリティやインフラに関する資料、Kurocoの説明資料をダウンロードできます。
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デモンストレーション依頼
Kurocoについての詳しい説明やデモンストレーションを実施いたします。
RCMSとKurocoの違い
それぞれの長所・短所をまとめた比較表をご参考にしてください。
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概要 |
RCMSのよさを引き継いで、RCMSをベースに開発されたモダンな新サービス |
2005年から開発がされてきたディバータの以前の主力サービス |
アーキテクチャ |
ヘッドレスCMS フロントエンドが完全に分離されている |
カップルドCMS フロントエンドとバックエンドが密接に連動する |
長所・短所 |
拡張性が高い・ベンダーロックインされる範囲が少ない (※1) 管理画面UIが新しく、進化をしている (※2) フロントエンド側の責任が重くなる |
オールインワン・実績が豊富 管理画面UIが少し古くみえる フロントエンド側でRCMSの独自タグの習得が必要になるが、RCMSのフロントエンド機能が利用可能 |
費用 |
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バックエンド側がAPIである程度構築できるので、フロントエンド側の構築にコストをかけられる |
オールインワンのため、ディバータ側にご依頼いただく必要がある領域が多くなる傾向 (※3) |
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従量課金(CDN/WAF/画像最適化機能が標準) (※4) |
基準となるSaaSメニュー(2プラン)あり (※5) |
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0円~/月 |
1万円~/月 |
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セキュリティ |
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APIがエンドポイントになるため、RCMSよりもさらにセキュリティは高くなる |
エンタープライズ向けに充分な対策を実施している |
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標準 |
追加:5万円/月~ |
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ほぼ全てのログが管理画面から確認可能 |
ログインログ以外は依頼いただいて有償のエンジニア作業 |
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機能 |
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RCMSに比べるとフロントエンドに関する機能がないが、RCMSの主要機能はほぼAPIで提供される |
フロントエンド側の機能含めて豊富な機能 |
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APIを独自に定義したり、外部のAPIと連動させることが管理画面からローコードで可能 |
API連動はディバータ発注のカスタマイズで実施する事が多い |
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APIを利用して実施できるので、ディバータでも貴社(パートナー様)でも可能 |
カスタマイズは基本的にディバータで実施 |
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API連携での実装が必須になりますが、完全に自由に実装が可能です |
RCMS独自のタグを利用して実装をする必要があります (※7) |
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フロントエンド側のはGithubなどを利用してソースコードを管理して、API連動で組み込む (※8) |
管理画面からRCMS独自のタグを利用してテンプレートを組み込む |
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CDN/WAF/画像自動変換・最適化機能が標準 |
CDN/WAFは追加オプション、画像自動変換機能はWebp変換のみ標準 |
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サービス提供体制 |
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クラウドネイティブ構成での提供になるため、オンプレミス対応は原則不可 |
オンプレミス、仮想専用サーバ、共用プラットフォーム(SaaS)で選択可能 |
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Kurocoの操作方法や仕様だけでなくAPIの設定方法などの問い合わせにも踏み込んで対応 |
RCMSの操作方法や仕様の問い合わせに対応 |
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ユーザー様やパートナー様に構築をしていただいて長く使っていただくことを最重要視しているので、サポートメニューや体制が充実している |
RCMSの環境の保守の追加メニューとして提供 |
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導入の手軽さ |
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無料トライアル(会員制サイト・テンプレート)あり |
無料β版があったが提供停止 |
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API連動するJavaScriptフレームワークなどの一般知識があれば独自の操作や言語を習得する必要がない |
独自の管理画面の習熟やSmartyなどの理解が必要 |
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フロントエンド開発とバックエンド開発を並列で進められるので、工期が短縮できる場合がある |
独自の管理画面でCMSの操作に習熟したメンバーのアサインが必要(ディバータで対応させていただくが多い) |
- ディバータ単体で案件を遂行することを想定していないので、様々な選択肢を取ることが出来る。
- 今後、さらに使いやすい改修が導入される予定。
- デザイン、またはコーディングまで対応いただいて、それ以外はディバータ側で担当する案件が多い。
- 月額固定費用も相談可。サポートへのご相談ください。
- 事前に負荷等を考慮してサーバ構成などを相談させていただく進め方。
- フロントエンド側の機能は、ページを追加する機能、SEO、CSSやJSを管理する機能など。
- RCMS独自のタグは慣れれば便利に利用できる。
- API連動で組み込む方法は比較的新しい方法なので、習得されているかどうかが問題になる場合がある。
開発者の想い
まず、急にサービス名をRCMSからKurocoに変更したことで驚かせてしまったことをお詫びいたします。事前にご連絡をさせていただいてはおりましたが、2021年4月にRCMSをベースに最新のアーキティチャであるヘッドレスCMSのKurocoへのリニューアルを行いました。
現在、システム開発のトレンドはシステムを分離してAPIで結合する形にするものが主流になっています。これは、システムを一枚岩的に開発するよりも、小さな粒度で開発とリリースを繰り返す手法の方が現在のビジネス環境に適しているためです。しかし、CMSを含めたWEBサービスのバックエンド開発においては、この開発プロセスを実現するのに充分な機能をもったサービスが存在しておりませんでした。
私たちは、継続的な改善やリニューアルが必要な時代に、一枚岩的なシステム開発プロセスは不向きだと考え、API中心設計で柔軟性をとことん追求した「Kuroco|クロコ」のリリースに至りました。当サービスを通して、すべての開発者が自由な開発に取り組める世界の実現に向け、尽力して参ります。
RCMSを現在ご利用中の方へ
KurocoはRCMSのソースコードをベースにしており、RCMS自体のメンテナンスも引き続き実施されます。
RCMSのサービス提供を終了する予定もありませんので、ご安心ください。
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お知らせ
RCMSをご利用中の方向けに、セキュリティ情報やサービスに関するお知らせ・運営会社情報を随時掲載しています。
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ドキュメント
RCMSをご利用中の皆様に、構築マニュアル・デザインガイド・ヘルプ情報などをご案内しています。
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お問い合わせ
構築・制作に関するご相談やお見積りをご希望の場合はお気軽にご相談ください。料金プランは以前と変わりません。
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