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Kuroco リリースロードマップ

現在、Kurocoは管理画面のUI/UXの改善、外部連携機能を中心に開発を行っております。

2025年

4月 次回のリリース予定
(4月21日 11時-13時)

新機能

コンテンツ管理

  • コンテンツ一覧及びAPIで、全てのデフォルト項目による並び替えをサポートします。

API

  • Topics::listのエンドポイントで、favorite_action_typeを複数指定できるようになります。
    favorite_cnt : 全てのタイプの合計カウント
    favorite1_cnt: favorite_action_type = 1のカウント
    favorite2_cnt: favorite_action_type = 2のカウント


    のように、指定したアクションタイプ毎にお気に入り数のレスポンスがされます

  • API定義の追加時にセキュリティの種類を選択できるようになります。

  • Member::listエンドポイントに order_query パラメータが追加されます。

  • Topics::draft_list APIにフィルター機能が追加されます。

  • Topics::increment APIで index をクエリパラメータとして指定できるようになります。

  • 非公開コンテンツの画像表示制御が改善され、ignore_open_flg が設定されている場合は非公開でも画像が閲覧できるようになります。

  • 以下のエンドポイントが追加されます。

    • 途中保存を更新するエンドポイント
      Topics::draft_update
    • スパイダー(クローラー)関連のエンドポイント
      Spider::insert
      Spider::update
      Spider::webhook
      SpiderHistory::details
      SpiderHistory::list
      SpiderHistory::logs

カスタム処理

  • 以下のトリガーが追加されます。

  • コンテンツ追加後のトリガーが「副言語を含むコピー」の場合にも実行されるようになります。

外部システム連携

  • SAML SPのリターンURLにプライベートURL(http://localhost:3000/など)を指定できる設定が追加されます。

EC機能

  • 在庫連動で同一商品の複数設定が可能になります。

UI変更

  • カスタム処理のトリガー設定の識別子(ID)入力が選択形式になります。

仕様変更

API

  • グループ化した繰り返し項目で、主言語が登録あり副言語が登録なしの項目が繰り返しの一部にあった場合の副言語のレスポンスが変わります。
    • 変更前: ext_group=trueを設定したAPIで副言語のデータを取得すると空データが繰り返しの最後に追加される。
    • 変更後: 主言語と同じ順に並ぶ。

カスタム処理

  • 「コンテンツをコピーする場合」のトリガーで返り値$dataの指定方法が変わります。
    • 変更前:コピー時に拡張項目の値を書き換える場合、data.ext.1で値を指定する。
    • 変更後:コピー時に拡張項目の値を書き換える場合、data.ext_1で値を指定する。

メンバー

以前のリリースでグループの更新権限がない管理者がメンバーを新規追加した場合に初期登録グループが反映されないようになっておりました。新規追加時にはグループ更新権限がない場合でも「初期登録グループが反映される」が想定仕様になっておりますので、挙動を戻します。

  • 2024年の9月リリース版以前:新規追加時にはグループ更新権限がない場合に「初期登録グループが反映される」
  • 2024年の9月リリース版以降:新規追加時にはグループ更新権限がない場合に「初期登録グループが反映されずグループ設定が空になる」
  • 2025年の4月リリース版以降:新規追加時にはグループ更新権限がない場合に「初期登録グループが反映される」

7月 次回以降のリリース予定

次回以降のリリース予定については、詳細が決まり次第公開いたします。


サポート

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