Kuroco リリースロードマップ
現在、Kurocoは管理画面のUI/UXの改善、外部連携機能を中心に開発を行っております。
10月 次回のリリース予定
新機能
コンテンツ管理
コンテンツの追加項目にTRUE / FALSEの論理値を返すboolean型の拡張フィールドが追加されます。
全文検索に利用する値を任意に設定できるようになります。
PDFのテキスト化プラグインと併用し、PDFの内容も検索対象とするような使い方も可能になります。一度のリクエストで複数のフォームに回答を追加できるようになります。
生成したCSVダウンロードリンクを削除できるようになります。
Wysiwygにマークダウンでの入力機能が追加されます。
コンテンツのCSVアップロード後に連携したGitHubActionsを実行できるようになります。
Slugの自動生成機能が追加されます。
メンバー管理
メンバーの追加項目にTRUE / FALSEの論理値を返すboolean型の拡張フィールドが追加されます。
グループの権限設定で「ファイルマネージャー」に「削除」の権限が追加されます。
カスタムメンバーフィルターをJSON形式でダウンロード・インポートできるようになります。
フォーム
- フォームの設定項目にTRUE / FALSEの論理値を返すboolean型の拡張フィールドが追加されます。
API
MagazineSubscriber::subscribe/unsubscribeのエンドポイントに
self_only
、required_key
のパラメータが追加されます。ログイン履歴を取得するAPIが追加されます。
Topics::list,Topics::detailsのエンドポイントのレスポンスに、コンテンツの「公開設定」の開始日付、終了日付の情報を含めるパラメータが追加されます。
位置情報でソートした際に、指定した位置からの距離情報が追加でレスポンスされるようになります。
また、距離情報をもとにしたフィルタがかけられるようになります。グループ化された拡張項目をグループ化されたJSON形式のまま Topics::update, Topics::insertで更新できるようになります。
コンテンツに
contents_type_list
、contents_type_2
、contents_type_3
でフィルタがかけられるようになります。
これにより、第2、第3カテゴリに対する絞り込みが可能になります。MagazineSubscriber::listのリクエストパラメータに
search_mail_address
が追加されます。
これにより、メールアドレス登録された購読者、メンバーID登録された購読者、どちらもメールアドレスで検索できるようになります。Member::bulk_upsert、InquiryMessage::bulk_upsertのエンドポイントに
_async
のパラメータが追加されます。APIに最大同時接続数の制限が追加されます。制限を超えると、429エラーが返ります
- キャッシュしていないAPIアクセス:ホスト名毎に同時接続数:200 (仮にAPIレスポンスに300msかかるエンドポイントに同時接続数:200で1時間リクエストが続くと240万リクエストとなりますので、ほとんどのお客様は制限にかかることはありません)
- キャッシュしているAPIアクセス:同時接続数:制限なし
その他
[環境設定]->[利用状況]の日別状況をCSVダウンロードできるようになります。
[環境設定]->[サイト管理]のメンバー登録ドメイン許可リスト、メンバー登録ドメイン拒否リストに
#コメント
の形式でメモを追加できるようになります。
設定例:diverta.co.jp #ディバータ
管理画面プラグイン(Vue)の「Props」セクションに 定数とメンバー情報の一部を渡せるようになります。
サブサイトにSSOでログインする機能が追加されます。
{api}のSmartyプラグインにDELETEのメソッドが許可されます。
UI変更
- カスタム処理のトリガー設定の識別子(ID)入力が選択形式になります。
1月 次回以降のリリース予定
次回以降のリリース予定については、詳細が決まり次第公開いたします。
サポート
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