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MCP クライアント設定リファレンス

このページでは、Kuroco の MCP クライアント設定をまとめています。 すべての例で https://your-kuroco-domain.com/mcp を実際の Kuroco MCP エンドポイントに置き換えてください。

実装全体のチュートリアルは以下を参照してください。 Model Context Protocol (MCP) と Kuroco の連携

対応クライアント

チャットベースのクライアント

クライアントMCP サポートKuroco に接続可能実装タイプヘッダー認証のサポート
Jan完全(読み取り/書き込み)
Claude Desktop完全(読み取り/書き込み)
Microsoft Copilot Studio完全(読み取り/書き込み)
ChatGPT制限付き(読み取りのみ)*

コーディングアシスタント

クライアントMCP サポートKuroco に接続可能実装タイプヘッダー認証のサポート
Claude Code完全(読み取り/書き込み)
Codex CLIローカルのみ
Cursor完全(読み取り/書き込み)

カスタム実装

クライアントMCP サポートKuroco に接続可能実装タイプヘッダー認証のサポート
Python MCP Server完全(読み取り/書き込み)
TypeScript MCP Server完全(読み取り/書き込み)
その他のカスタムクライアント完全(読み取り/書き込み)

実装タイプ:

  • 完全(読み取り/書き込み): データ取得と変更の両方に対応した完全な MCP サポート
  • 制限付き(読み取りのみ): データ取得と検索操作のみに制限された MCP サポート
  • ローカルのみ: リモート MCP 非対応

注意:

  • *ChatGPT: 現在、Deep Research モードを通じて読み取り専用操作をサポートしています。Enterprise、Education、Team、Plus ユーザーが利用できます。

MCP 接続に利用する Kuroco API のセキュリティ

公開エンドポイント

Kuroco 側で API のセキュリティを なし に設定し、対象エンドポイントで MCP を有効化します。クライアントには MCP サーバーの URL を渡すだけで接続できます。トークンやヘッダーの設定は不要です。

ヘッダー認証のサポート が ❌ のクライアントはこの設定のみ利用できます。

注意

公開エンドポイントの使用は推奨しません。認証が不要なため URL が知られれば誰でも API にアクセスでき、リクエストの発信元も追跡できません。公開エンドポイントを使用する場合は、読み取り専用のエンドポイントに限定し、公開しても問題のないデータのみを対象にしてください。書き込みエンドポイントを認証なしで公開することは避けてください。

認証ありエンドポイント

ヘッダー認証のサポート が ✅ のクライアントは、アクセストークンで保護されたエンドポイントにも接続できます。これにより、公開エンドポイント以外での読み取り・書き込み操作が可能になります。セキュリティには特権付き静的トークンの使用を推奨します。

認証を設定するには:

  1. セキュリティを特権付き静的トークンに設定した API の Swagger UI を開きます。
  2. ページ右上の Generate をクリックし、必要な情報を入力してトークンを生成します。
  3. 生成されたトークンをコピーし、MCP クライアントの設定でリクエストヘッダーに指定します。

ヘッダー名は X-RCMS-API-ACCESS-TOKEN です。具体的な設定方法は各クライアントの設定手順を参照してください。

チャットベースのクライアント

Jan

Jan は Settings -> MCP Servers から MCP サーバーを設定できます。

公式ドキュメント:

Claude(Web / Desktop / Mobile)

Claude と Claude Desktop で remote MCP のカスタムコネクタを利用できます。 アカウントに追加したコネクタはモバイルでも利用できます。

  1. Settings > Connectors を開きます。
  2. Add custom connector をクリックします。
  3. MCP URL に https://your-kuroco-domain.com/mcp を入力します。

公式ドキュメント:

Microsoft Copilot Studio

Copilot Studio は streamable HTTP の MCP に対応しています。 認証なしエンドポイント: サポートされています(オンボーディング画面で Authentication type: None を選択)。

  1. 対象エージェントで Tools を開きます。
  2. Add a tool をクリックします。
  3. Model Context Protocol を選択します。
  4. MCP サーバー URL を接続します。
  5. 公開エンドポイントの場合は Authentication type: None を選択します。

公式ドキュメント:

ChatGPT Apps(Developer mode)

ChatGPT では Developer mode のカスタム Apps として MCP を利用します。

主な挙動:

  • Business / Enterprise(Edu) では、書き込みを含む full MCP がベータ提供されています。
  • Pro は Developer mode で read/fetch 権限の MCP を利用できます。
  • Deep research は custom apps の read/fetch のみ対応です。
  • Agent mode は custom apps を利用しません。

設定手順:

  1. ワークスペース / ユーザーで Developer mode を有効化します。
  2. Apps -> Create を開きます。
  3. MCP エンドポイントとメタデータを登録します。

公式ドキュメント:

コーディングアシスタント

Claude Code

基本設定(公開エンドポイント):

claude mcp add --transport http kuroco https://your-kuroco-domain.com/mcp
claude mcp list

認証ありエンドポイント(--header は URL の後ろに指定する必要があります):

claude mcp add --transport http kuroco https://your-kuroco-domain.com/mcp --header "X-RCMS-API-ACCESS-TOKEN: your-token"

プロジェクトスコープで共有する場合:

claude mcp add --scope project --transport http kuroco https://your-kuroco-domain.com/mcp
claude mcp add --scope project --transport http kuroco https://your-kuroco-domain.com/mcp --header "X-RCMS-API-ACCESS-TOKEN: your-token"

公式ドキュメント:

Codex CLI

remote MCP は次で登録できます。

codex mcp add kuroco --url https://your-kuroco-domain.com/mcp
codex mcp list

公式ドキュメント:

Cursor

mcp.json 例:

{
"mcpServers": {
"kuroco": {
"url": "https://your-kuroco-domain.com/mcp"
}
}
}

公式ドキュメント:

Zed

settings.json 例:

{
"context_servers": {
"kuroco": {
"url": "https://your-kuroco-domain.com/mcp"
}
}
}

公式ドキュメント:

GitHub Copilot Chat(VS Code)

VS Code の MCP 設定(mcp.json)で接続できます。 認証なしエンドポイント: URL のみで設定可能です。

{
"servers": {
"kuroco": {
"type": "http",
"url": "https://your-kuroco-domain.com/mcp"
}
}
}

公式ドキュメント:

GitHub Copilot coding agent

Copilot coding agent はリポジトリ設定で MCP ツールを利用できます。 認証なしエンドポイント: サポートされています。

Kuroco 連携時の要点:

  • Kuroco MCP は HTTP のツール呼び出しを提供するため、coding agent の利用モデルと一致します。

公式ドキュメント:

カスタム実装

Python / TypeScript / その他

  • Python: 公式 MCP Python SDK で HTTP サーバーを公開し、クライアントへ登録します。
  • TypeScript: HTTP トランスポート対応の MCP SDK でサーバーを公開し、クライアントへ登録します。
  • その他言語: HTTP MCP サーバーを実装し、クライアントから https://your-kuroco-domain.com/mcp を参照させます。

サポート

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