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MCP クライアント設定リファレンス

このページでは、OAuth 2.0 を使って MCP クライアントを Kuroco に接続する方法を説明します。

設定は次の 3 ステップで完了します。

  1. 対応クライアントの表で、使用するクライアントの対応状況を確認します。クライアント名のリンクから、そのクライアントの設定手順へ直接移動できます。
  2. Kuroco 側の設定を行います。ほとんどの場合、デフォルトの認可サーバーで CIMD を有効化するだけで済みます。
  3. 各クライアントの設定手順に従って Kuroco に接続します。

リクエストヘッダー(X-RCMS-API-ACCESS-TOKEN)による認証にも対応していますが — 認証ヘッダーによる MCP クライアント設定リファレンス を参照してください — OAuth の利用を推奨します。

OAuth 接続を設定する前に、Kuroco 管理画面に表示される 発行元 (Issuer) URL を確認します。Issuer URL は認可サーバーを識別する URL です。MCP クライアントに Issuer URL または OAuth Issuer の入力欄がある場合は、この URL を入力します。確認場所と URL の例は発行元 (Issuer) URL を確認するを参照してください。

対応クライアント

クライアント名のリンクから、各クライアントの設定手順へ移動できます。

チャットベースのクライアント

クライアントOAuth サポートCIMDクライアントの手動登録ヘッダー認証
Jan
Claude(Web / Desktop / Mobile)
ChatGPT(Developer mode)
Slackbot

コーディングアシスタント

クライアントOAuth サポートCIMDクライアントの手動登録ヘッダー認証
Claude Code
Codex CLI
Cursor
GitHub Copilot Chat(VS Code)
GitHub Copilot coding agent

カスタム実装

クライアントOAuth サポートCIMDクライアントの手動登録ヘッダー認証
Python / TypeScript / その他のカスタム MCP クライアントクライアントの実装に依存

補足:

  • CIMD は IETF のドラフト仕様(draft-ietf-oauth-client-id-metadata-document)です。各クライアントでの対応は最近始まったばかりで変化し続けているため、本番環境で利用する前に各ベンダーの最新ドキュメントで再確認してください。
  • 「クライアントの手動登録」とは、ユーザーが事前登録済みの client_idclient_secret を設定できることを指します。この選択肢がないクライアントは、CIMD または RFC 7591 DCR に対応した認可サーバーに対してのみ OAuth を利用できます。
  • 「ヘッダー認証」とは、リクエストヘッダー(X-RCMS-API-ACCESS-TOKEN)にアクセストークンを設定して認証できることを指します。設定手順は 認証ヘッダーによる MCP クライアント設定リファレンス を参照してください。

Kuroco の OAuth クライアント登録サポート

MCP クライアントが Kuroco に対して認可コードフローを開始するには、事前に client_id(コンフィデンシャルクライアントの場合は client_secret も)が必要です。Kuroco では、これを取得する方法を 2 通り用意しています。

  1. CIMD(クライアント ID メタデータドキュメント)client_id 自体が HTTPS の URL であり、そのクライアントを説明する小さな JSON ドキュメント(redirect_urisclient_name など)を返します。Kuroco は初回利用時にこのドキュメントを取得・検証するため、クライアントごとの管理画面操作は不要です。Claude、Claude Code、ChatGPT、GitHub Copilot Chat はこの方式を利用します。CIMD は MCP のクライアント登録方式として現在デフォルトかつ推奨の方式ですMCP の認可仕様 の最新ドラフトでは、旧来の動的クライアント登録(DCR)は非推奨と明記されています。
  2. クライアントの手動登録 — 管理者が Kuroco 管理画面でクライアントを事前登録し、発行された client_id(該当する場合は client_secret も)を MCP クライアントの設定担当者に渡します。CIMD に対応していないクライアント(例:Cursor)や、クライアントを明示的に管理したい場合に利用します。

Kuroco は OAuth の動的クライアント登録(RFC 7591 の POST /register フロー)を実装していません。これは上記の非推奨化に沿った対応です。RFC 7591 の DCR のみに対応し、手動設定の手段を持たないクライアント(例:Codex CLI)は、現状 Kuroco に対して OAuth を完了できません。

Kuroco 側の設定

OAuth ログインは、セキュリティが 動的アクセストークン または Cookie に設定されている API で発生します。セキュリティが 静的アクセストークン特権付き静的トークン の API は OAuth ではなく、X-RCMS-API-ACCESS-TOKEN ヘッダーによるトークン認証を使用します(認証ヘッダーによる MCP クライアント設定リファレンス を参照)。公開エンドポイント(セキュリティ = なし)の場合、MCP サーバーをクライアントに追加する手順自体は同じですが、認証するものがないため OAuth ログインの手順は発生しません。

注意

公開エンドポイントの使用は推奨しません。認証が不要なため URL が知られれば誰でも API にアクセスでき、リクエストの発信元も追跡できません。公開エンドポイントを使用する場合は、読み取り専用のエンドポイントに限定し、公開しても問題のないデータのみを対象にしてください。書き込みエンドポイントを認証なしで公開することは避けてください。

Kuroco の OAuth は、トークンを発行する 認可サーバー と、その配下に任意で作成する 1 つ以上の 登録済みクライアント を中心に構成されています。最初に発行元 (Issuer) URL を確認し、続いて 2 通りの方法から設定方法を選択します。

発行元 (Issuer) URL を確認する

OAuth 接続では、Kuroco 管理画面に表示される 発行元 (Issuer) URL が認可サーバーを識別する URL です。URL は次の形式です。

https://your_site_key.g.kuroco-mng.app/direct/login/oauth_idp/{idpid}

この URL は形式を示す例です。URL を手動で組み立てず、OAuth Authorization Server 編集画面(/management/external/memberregist_sso_oauth_idp_edit/)に表示される値をそのまま使用します。Admin MCP の場合は、Admin MCP 設定画面(/management/rcms_api/admin_mcp_info/)でも確認できます。

MCP クライアントに Issuer URL または OAuth Issuer の入力欄がある場合は、この URL を入力します。入力欄がなく OAuth の自動検出に対応しているクライアントでは、MCP サーバー URL を登録すると認可サーバーの情報が検出されます。その場合も、検出された認可サーバーが意図した接続先かを、管理画面の 発行元 (Issuer) URL と照合します。

MCP サーバー URL または Server URL の入力を求められた場合は、Issuer URL ではなく、利用する MCP サーバーの URL を入力します。MCP サーバー URL の形式は MCP サーバ リファレンス を参照してください。

Client ID または Client Secret の入力を求められた場合は、クライアントを手動登録する方法を利用する場合のみ、OAuth Authorization Server クライアントの保存時に発行された値を入力します。CIMD を利用する場合は入力しません。

CIMD(クライアント ID メタデータドキュメント)を使う方法

Kuroco では、初めて必要になったタイミングで Admin MCP (default)(管理系 MCP エンドポイント用)と Kuroco MCP API (default)/rcms-api/{api_id}/mcp で公開されるコンテンツ API 用)という 2 つのデフォルト認可サーバーが自動的に作成されます。ほとんどの場合は、これらのデフォルト認可サーバーのどちらかを編集し、CIMD が未有効であれば有効化するだけで済みます。新しいカスタム認可サーバーの作成は、コンテンツ API ごとに異なるスコープ/グラントタイプで個別の認可サーバーを用意したい場合など、より高度な構成が必要な場合にのみ必要です。

デフォルトの認可サーバーを使う

管理画面で 外部システム連携 > ID連携 > OAuth Authorization Server を開きます。

公開したいエンドポイントに対応するデフォルトの認可サーバー(Admin MCP (default) または Kuroco MCP API (default))を開き、クライアント ID メタデータドキュメント(URL クライアント ID) が未有効であれば有効化します。

新しいカスタム認可サーバーを作成する

同じ一覧画面から 追加 をクリックし、以下を設定します。

項目説明
名前この認可サーバーを識別するための自由入力ラベルです。
用途この認可サーバーが保護する対象です。API/rcms-api/{api_id}/mcp で公開されるコンテンツ API)、ManagementAdminMCP(管理系 MCP エンドポイント、/direct/rcms_api/admin_mcp/...)から選択します。作成後は変更できません。 ManagementAdminMCP について、サイト全体で有効化できる認可サーバーはそれぞれ 1 つのみです。
クライアント ID メタデータドキュメント(URL クライアント ID)これが CIMD の有効/無効を切り替えるスイッチです。 有効にすると、クライアントはメタデータ URL 自体を client_id として認証できるようになります(例:Claude Code、ChatGPT)。
対応するグラントタイプauthorization_coderefresh_tokenclient_credentials のうち、クライアントに必要なものを選択します。
許可するスコープこの用途向けのスコープカタログです。AdminMCP の場合、個々のスコープはチェックボックスとして表示されません。代わりに、後述するクライアントごとの単一の権限レベル選択(読み取り専用読み書き全権限)に応じて、保存時にスコープが自動的に割り当てられます(読み取り専用 = mcp:tools.read、読み書き = mcp:tools.read + mcp:tools.write、全権限 = mcp:admin。ツール一覧取得用の mcp:tools.list はいずれのレベルでも自動的に付与されます)。
アクセストークン有効期間 / リフレッシュトークン有効期間 / 認可コード有効期間トークンの有効期間を秒単位で指定します(デフォルト:3600 / 2592000 / 60)。

用途 は作成時に選択する必要があり、後から変更できません。

作成後、API 用途の認可サーバーは API 構成一覧(/management/rcms_api/api_list/)から特定のコンテンツ API に割り当てられます。対象 API の MCP設定 タブを開き、OAuth Authorization Server のドロップダウンから選択してください。

対象の認可サーバーで CIMD を有効化すれば、CIMD に対応したクライアント側では追加の設定は不要です。そのまま各クライアントの CIMD の節に進んでください。

クライアントを手動登録する方法

以下の各クライアントの クライアントの手動登録 の節で client_id/secret を直接設定するよう案内されている場合(例:Cursor)に利用します。

対象の認可サーバーの配下にある 外部システム連携 > ID連携 > OAuth Authorization Server > クライアント を開きます。

以下を設定します。

項目説明
クライアント名自由入力のラベルです(例:「Cursor」)。
トークンエンドポイント認証方式PKCE を使うパブリッククライアント(デスクトップアプリなど、Cursor に推奨)の場合は none、シークレットを保持できるコンフィデンシャルクライアントの場合は client_secret_basic または client_secret_post を選択します。
リダイレクト URI同意後に MCP クライアントがリダイレクトする、正確なコールバック URL を 1 行に 1 つずつ指定します。この値は MCP クライアント側で固定されているため、そのクライアントのドキュメントや設定画面で正しい値を確認してください。authorization_code を選択したグラントタイプに含める場合は必須です。
対応するグラントタイプ通常は authorization_code + refresh_token です。client_credentials を使う場合は、none 以外の認証方式と、紐付けるサービスメンバーが必要です。
許可するスコープ用途のスコープカタログと、親の認可サーバーの 許可するスコープ の積集合から選択します。AdminMCP の認可サーバーの場合、これは個別のスコープ選択ではなく、単一の権限レベル選択(読み取り専用 / 読み書き / 全権限)になります。
有効クライアントを有効化します。

保存すると、Kuroco が クライアント ID を自動生成します。トークンエンドポイント認証方式none 以外の場合は クライアントシークレット も生成され、その場で一度だけ 表示されます。以降は再表示できないため、すぐに控えてください。紛失した場合は編集画面の「シークレットを再生成」を使用します。

発行された クライアント ID(該当する場合は クライアントシークレット も)と、認可サーバーのメタデータ URL に記載されたトークン/認可エンドポイントを、MCP クライアントの設定担当者に渡してください。

認可サーバーのメタデータ URL

OAuth Authorization Server 編集画面(/management/external/memberregist_sso_oauth_idp_edit/)には、認可サーバー固有の メタデータ URL が表示されます。「Authorization URL」や「Token URL」の入力を求められた場合は、メタデータ URL の JSON ドキュメントに記載された authorization_endpointtoken_endpoint の値を入力します。このドキュメントには、issuer、対応するグラントタイプ、スコープも記載されています。

チャットベースのクライアント

Jan

Jan はヘッダー認証で Kuroco に接続できます。MCP 連携はサーバー URL と静的なヘッダー/環境変数の設定に対応しており、認証ヘッダーによる MCP クライアント設定リファレンス の設定方法を利用してください。なお、OAuth の認可コードフロー、CIMD、クライアントの手動登録はいずれもサポートしていません。

Claude(Web / Desktop / Mobile)

CIMD

対象の Kuroco の認可サーバーで クライアント ID メタデータドキュメント(URL クライアント ID) を有効化した上で、以下を行います。

  1. Settings > Connectors を開きます。
  2. Add custom connector をクリックします。
  3. リモート MCP URL(例:https://your_site_key.g.kuroco.app/rcms-api/{api_id}/mcp)を入力します。
  4. Connect をクリックすると、Kuroco の認可サーバーに対する OAuth 同意画面がブラウザで開きます。追加の設定は不要です。

クライアントの手動登録

クライアントの手動登録を利用する場合は、Claude のコネクタのコールバックに一致するリダイレクト URI を指定して Kuroco にクライアントを登録し(クライアントを手動登録する方法 を参照)、以下を行います。

  1. Settings > Connectors を開きます。
  2. Add custom connector をクリックします。
  3. リモート MCP URL を入力します。
  4. Advanced settings を展開し、Kuroco が発行した client_idclient_secret を入力します。
  5. Connect をクリックして OAuth 同意フローを完了します。

OAuth 認証を利用した Kuroco コネクタの登録手順は Claude.ai での MCP コネクタの登録方法 を参照してください。

公式ドキュメント:

ChatGPT Apps(Developer mode)

CIMD

対象の Kuroco の認可サーバーで クライアント ID メタデータドキュメント(URL クライアント ID) を有効化した上で、以下を行います。

  1. ワークスペース/ユーザーロールで Developer mode を有効化します。
  2. Apps > Create を開きます。
  3. MCP エンドポイントを入力すると、追加の設定なしに接続が完了します。

クライアントの手動登録

クライアントの手動登録を利用する場合は、Kuroco にクライアントを登録し(クライアントを手動登録する方法 を参照)、以下を行います。

  1. ワークスペース/ユーザーロールで Developer mode を有効化します。
  2. Apps > Create を開きます。
  3. MCP エンドポイントを入力します。
  4. プロンプトが表示されたら、手動登録した client_idclient_secret を入力します。

公式ドキュメント:

Slackbot

Slackbot は CIMD に対応していません。OAuth で Kuroco に接続する唯一の方法は、クライアントの手動登録です。

CIMD

Slackbot では未対応です。

クライアントの手動登録

以下の設定で Kuroco にクライアントを登録します(クライアントを手動登録する方法 を参照)。

  • リダイレクト URI: https://oauth2.slack.com/external/auth/callback
  • トークンエンドポイント認証方式: client_secret_post

続いて、Slack 側で以下を行います。

  1. api.slack.com/apps で Slack アプリを新規作成します。
  2. アプリ設定の MCP Servers セクションを開き、Add MCP Server をクリックします。
  3. Name と Kuroco MCP エンドポイントの URL を入力し、AuthManual OAuth を設定します。
  4. Kuroco が発行した Client IDClient Secret を入力します。Authorization URLToken request URL は認可サーバーのメタデータ URL から取得します。Use PKCE (Proof Key for Code Exchange) を有効化し、残りの項目は空欄のままにします。

追加が完了すると、Slack の任意の会話で Slackbot から MCP サーバーのツールを利用できるようになります。

コーディングアシスタント

Claude Code

CIMD

対象の Kuroco の認可サーバーで クライアント ID メタデータドキュメント(URL クライアント ID) を有効化します。Claude Code は CIMD 対応を自動検出し、自身がホストするクライアントメタデータドキュメント(https://claude.ai/oauth/claude-code-client-metadata)を利用するため、Kuroco 側での追加設定は不要です。

claude mcp add --transport http kuroco https://your_site_key.g.kuroco.app/rcms-api/{api_id}/mcp
claude mcp login kuroco

クライアントの手動登録

クライアントの手動登録を利用する場合は、Kuroco にクライアントを登録し(クライアントを手動登録する方法 を参照)、発行された資格情報を直接指定します。

claude mcp add --transport http kuroco https://your_site_key.g.kuroco.app/rcms-api/{api_id}/mcp \
--client-id "your-client-id" --client-secret "your-client-secret"
claude mcp login kuroco

公式ドキュメント:

Codex CLI

Codex CLI は RFC 7591 の動的クライアント登録のみに対応し、クライアント資格情報を手動設定する手段を持たず、CIMD にも対応していません。Kuroco は DCR の /register エンドポイントを実装していないため、Codex CLI は現状 OAuth で Kuroco に認証できません。代わりに 認証ヘッダーによる MCP クライアント設定リファレンス の設定方法を利用してください。

Cursor

Cursor はデフォルトで RFC 7591 の DCR を実行しますが、Kuroco はこれを実装しておらず、CIMD にも対応していません。OAuth で Kuroco に接続する唯一の方法は、クライアントの手動登録です。

CIMD

Cursor では未対応です。

クライアントの手動登録

Cursor の固定コールバック URL を redirect_uris に設定して、Kuroco にクライアントを登録します(クライアントを手動登録する方法 を参照)。

  • Web: https://www.cursor.com/agents/mcp/oauth/callback
  • Desktop: cursor://anysphere.cursor-mcp/oauth/callback

続いて mcp.json を直接設定します。

{
"mcpServers": {
"kuroco": {
"url": "https://your_site_key.g.kuroco.app/rcms-api/{api_id}/mcp",
"auth": {
"CLIENT_ID": "your-oauth-client-id",
"CLIENT_SECRET": "your-oauth-client-secret",
"scopes": ["your", "selected", "scopes"]
}
}
}
}

公式ドキュメント:

GitHub Copilot Chat(VS Code)

VS Code の MCP クライアントは、まず CIMD を試み、次に DCR(Kuroco は未対応)を試み、どちらも利用できない場合に client_idclient_secret の手動入力を求めます。

CIMD

対象の Kuroco の認可サーバーで クライアント ID メタデータドキュメント(URL クライアント ID) を有効化します。サーバー URL のみを設定します。

{
"servers": {
"kuroco": {
"type": "http",
"url": "https://your_site_key.g.kuroco.app/rcms-api/{api_id}/mcp"
}
}
}

oauth ブロックは不要です — Kuroco からの 401WWW-Authenticate レスポンスをきっかけにネゴシエーションが開始されます。

クライアントの手動登録

クライアントの手動登録を利用する場合は、Kuroco にクライアントを登録します(クライアントを手動登録する方法 を参照)。VS Code はサーバー追加時に client_idclient_secret の入力を対話的に求めます。保存済みの資格情報はその後 Accounts メニュー > Manage Trusted MCP Servers から管理できます。

公式ドキュメント:

GitHub Copilot coding agent

coding agent はリモート MCP サーバーに対する OAuth をサポートしていません — GitHub のドキュメントにも明記されており、CIMD・クライアントの手動登録のいずれも対象外です。代わりに COPILOT_MCP_ プレフィックス付きのリポジトリシークレットと、静的な Bearer ヘッダーを使用します。

{
"mcpServers": {
"kuroco": {
"type": "http",
"url": "https://your_site_key.g.kuroco.app/rcms-api/{api_id}/mcp",
"headers": {
"Authorization": "Bearer $COPILOT_MCP_KUROCO_TOKEN"
}
}
}
}

この方式を使うには、対象 API のセキュリティを OAuth ではなく 静的アクセストークン または 特権付き静的トークン認証ヘッダーによる MCP クライアント設定リファレンス を参照)に設定する必要があります。

公式ドキュメント:

カスタム実装

Python / TypeScript / その他

公式の MCP SDK が提供する OAuth クライアントのサポートを利用してください(多くの SDK が PKCE 付き認可コードフローを実装しており、任意の client_id を指定できます)。

CIMD

クライアントが CIMD に対応している場合は、HTTPS の URL に小さな JSON ドキュメントをホストし、その URL を client_id として使用します。対象の Kuroco の認可サーバーで クライアント ID メタデータドキュメント(URL クライアント ID) を有効化してください。

クライアントの手動登録

クライアントの手動登録を利用する場合は、Kuroco にクライアントを登録し(クライアントを手動登録する方法 を参照)、発行された client_idclient_secret と、認可サーバーのメタデータ URL に記載された認可/トークンエンドポイントをクライアントに設定してください。

Kuroco は RFC 7591 の DCR を実装していないため、POST /register に依存するカスタムクライアントは Kuroco に対して動作しません。

関連ドキュメント


サポート

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