メインコンテンツまでスキップ

カスタム処理に利用できるトリガと変数の一覧

カスタム処理を使用して、特定の処理の途中で独自の処理の実行ができます。

例えば、「トリガー」フィールドに「コンテンツの追加後」を選択し、テキストフィールドに「コンテンツID」を入力することで、特定のコンテンツIDのコンテンツが追加された場合に処理を実行できます。

Image from Gyazo 入力はテンプレートにあらかじめ変数がアサインされていることを指し、出力はテンプレートにアサインされている場合にシステムが処理の結果として認識する変数であることを指します。

選択したトリガーにより利用できる変数が異なります。トリガー毎の利用できる変数をまとめましたので下記ご参照ください。

コンテンツ

コンテンツの表示(管理画面)

注意:このトリガーは「スーパーユーザー」以外でログインしている場合に実行されます。 コンテンツ一覧画面、コンテンツアップロード画面表示時に呼び出されます。 コンテンツ定義IDごとに設定できます。

コンポーネントの指定方法

  • トリガー : 「コンテンツの表示(管理画面)」を選択
  • テキストフィールド : トリガーの対象とするコンテンツ定義IDを入力

利用できる変数

変数名説明
$ext_configObject (ext_config)コンテンツ拡張設定

返り値

変数名説明サンプル
$filtersObjectフィルター条件{"filter":"subject contain SomeText","order:"subject=ASC"}
詳細は検索機能の使い方を参照ください。
$disable_columnsArray非表示にしたい項目キー["ymd", ... ]
$errorsString
Array
Object
表示エラー"エラーメッセージ"
[ "エラーメッセージ", ... ]
{ "項目名": "エラーメッセージ", ... }

コンテンツの追加前

コンテンツ定義IDごとに設定できます。

コンポーネントの指定方法

  • トリガー : 「コンテンツの追加前」を選択
  • テキストフィールド : トリガーの対象とするコンテンツ定義IDを入力

利用できる変数

変数名説明
$rowObjectフォームのデータ

返り値

変数名説明
$rowObjectフォームのデータ

コンテンツの追加後

コンテンツ定義IDごとに設定できます。

コンポーネントの指定方法

  • トリガー : 「コンテンツの追加後」を選択
  • テキストフィールド : トリガーの対象とするコンテンツ定義IDを入力

利用できる変数

変数名説明
$topics_idIntコンテンツID
$ext_configObject拡張設定情報

コンテンツの更新前

コンテンツ定義IDごとに設定できます。

コンポーネントの指定方法

  • トリガー : 「コンテンツの更新前」を選択
  • テキストフィールド : トリガーの対象とするコンテンツ定義IDを入力

利用できる変数

変数名説明
$rowObjectフォームのデータ

返り値

変数名説明
$rowObjectフォームのデータ

コンテンツの更新後

コンテンツ定義IDごとに設定できます。

コンポーネントの指定方法

  • トリガー : 「コンテンツの更新後」を選択
  • テキストフィールド : トリガーの対象とするコンテンツ定義IDを入力

利用できる変数

変数名説明
$topics_idIntコンテンツID

コンテンツの削除前

コンテンツ定義IDごとに設定できます。

コンポーネントの指定方法

  • トリガー : 「コンテンツの削除前」を選択
  • テキストフィールド : トリガーの対象とするコンテンツ定義IDを入力

利用できる変数

変数名説明
$rowObjectフォームのデータ

コンテンツの削除後

コンテンツ定義IDごとに設定できます。

コンポーネントの指定方法

  • トリガー : 「コンテンツの削除後」を選択
  • テキストフィールド : トリガーの対象とするコンテンツ定義IDを入力

利用できる変数

変数名説明
$topics_idIntコンテンツID

コンテンツの途中保存前

コンテンツ定義IDごとに設定できます。

コンポーネントの指定方法

  • トリガー : 「コンテンツの途中保存前」を選択
  • テキストフィールド : トリガーの対象とするコンテンツ定義IDを入力

利用できる変数

変数名説明
$rowObjectフォームのデータ

返り値

変数名説明
$rowObjectフォームのデータ

コンテンツの途中保存後

コンテンツ定義IDごとに設定できます。

コンポーネントの指定方法

  • トリガー : 「コンテンツの途中保存後」を選択
  • テキストフィールド : トリガーの対象とするコンテンツ定義IDを入力

利用できる変数

変数名説明
$topics_idIntコンテンツID
$draftIdInt途中保存データID
$topicsDataObject記事データ
$ext_configObject (ext_config)コンテンツ拡張設定

コンテンツの途中保存削除前

コンテンツ定義IDごとに設定できます。

コンポーネントの指定方法

  • トリガー : 「コンテンツの途中保存削除前」を選択
  • テキストフィールド : トリガーの対象とするコンテンツ定義IDを入力

利用できる変数

変数名説明
$rowObject
{ topics_id:Int,
draftId:Int, ...}
フォームのデータ

コンテンツの途中保存削除後

コンテンツ定義IDごとに設定できます。

コンポーネントの指定方法

  • トリガー : 「コンテンツの途中保存削除後」を選択
  • テキストフィールド : トリガーの対象とするコンテンツ定義IDを入力

利用できる変数

変数名説明
$topics_idIntコンテンツID
$draftIdInt途中保存データID

コンテンツをコピーする場合

コンテンツ定義IDごとに設定できます。

コンポーネントの指定方法

  • トリガー : 「コンテンツをコピーする場合」を選択
  • テキストフィールド : トリガーの対象とするコンテンツ定義IDを入力

利用できる変数

変数名説明
$copy_topics_idIntコピー元コンテンツID
$copy_topics_dataObjectコピー対象データ

返り値

変数名説明
$dataObjectコピー対象データ、copy_topics_dataと同じ形式

コンテンツの差し戻し前

コンテンツ定義IDごとに設定できます。

コンポーネントの指定方法

  • トリガー : 「コンテンツの差し戻し前」を選択
  • テキストフィールド : トリガーの対象とするコンテンツ定義IDを入力

利用できる変数

変数名説明
$rowObjectフォームのデータ

返り値

変数名説明
$rowObjectフォームのデータ

コンテンツの差し戻し後

コンテンツ定義IDごとに設定できます。

コンポーネントの指定方法

  • トリガー : 「コンテンツの差し戻し後」を選択
  • テキストフィールド : トリガーの対象とするコンテンツ定義IDを入力

利用できる変数

変数名説明
$topics_idIntコンテンツID

コンテンツの申請前

コンテンツ定義IDごとに設定できます。

コンポーネントの指定方法

  • トリガー : 「コンテンツの申請前」を選択
  • テキストフィールド : トリガーの対象とするコンテンツ定義IDを入力

利用できる変数

変数名説明
$rowObjectフォームのデータ

返り値

変数名説明
$rowObjectフォームのデータ

コンテンツの申請後

コンテンツ定義IDごとに設定できます。

コンポーネントの指定方法

  • トリガー : 「コンテンツの申請後」を選択
  • テキストフィールド : トリガーの対象とするコンテンツ定義IDを入力

利用できる変数

変数名説明
$topics_idIntコンテンツID

コンテンツの承認前

コンテンツ定義IDごとに設定できます。

コンポーネントの指定方法

  • トリガー : 「コンテンツの承認前」を選択
  • テキストフィールド : トリガーの対象とするコンテンツ定義IDを入力

利用できる変数

変数名説明
$rowObjectフォームのデータ

返り値

変数名説明
$rowObjectフォームのデータ

コンテンツの承認後

コンテンツ定義IDごとに設定できます。

コンポーネントの指定方法

  • トリガー : 「コンテンツの承認後」を選択
  • テキストフィールド : トリガーの対象とするコンテンツ定義IDを入力

利用できる変数

変数名説明
$topics_idIntコンテンツID

コンテンツの公開・非公開バッチ後

  • トリガー : 「コンテンツの公開・非公開バッチ後」を選択
  • テキストフィールド : トリガーの対象とするコンテンツ定義IDを入力

利用できる変数

変数名説明
$topics_idIntコンテンツID
$ext_configObject (ext_config)コンテンツ拡張設定
$open_flgInt1: 公開、0: 非公開

コンテンツのバリデーション前

コンテンツ定義IDごとに設定できます。

コンポーネントの指定方法

  • トリガー : 「コンテンツのバリデーション前」を選択
  • テキストフィールド : トリガーの対象とするコンテンツ定義IDを入力

利用できる変数

変数名説明
$topics_idIntコンテンツID
$ext_noString拡張項目番号
$filenameStringファイル名

返り値

変数名説明
$errorsObject
{項目名: エラーメッセージ, ...}
入力エラー

コンテンツのアップロード前

コンテンツ定義IDごとに設定できます。

コンポーネントの指定方法

  • トリガー : 「コンテンツの追加前」を選択
  • テキストフィールド : トリガーの対象とするコンテンツ定義IDを入力

利用できる変数

変数名説明
$update_topics_idsInt[]更新対象とするコンテンツIDの配列

コンテンツのアップロード後

コンテンツ定義IDごとに設定できます。

コンポーネントの指定方法

  • トリガー : 「コンテンツのアップロード後」を選択
  • テキストフィールド : トリガーの対象とするコンテンツ定義IDを入力

利用できる変数

変数名説明
$update_topics_idsInt[]更新したコンテンツIDの配列
$insert_topics_idsInt[]追加したコンテンツIDの配列
$ext_configObject (ext_config)コンテンツ拡張設定

コンテンツのファイルをダウンロードした後

コンテンツ定義IDごとに設定できます。

コンポーネントの指定方法

  • トリガー : 「コンテンツのファイルをダウンロードした後」を選択

利用できる変数

変数名説明
$topics_idIntコンテンツID

コンテンツ カテゴリを追加した後

コンテンツ定義IDごとに設定できます。

コンポーネントの指定方法

  • トリガー : 「コンテンツカテゴリの追加後」を選択
  • テキストフィールド : トリガーの対象とするコンテンツ定義IDを入力

利用できる変数

変数名説明
$topics_category_idIntコンテンツカテゴリID
$topics_category_dataObject追加したカテゴリ情報

コンテンツ カテゴリの更新後

コンテンツ定義IDごとに設定できます。

コンポーネントの指定方法

  • トリガー : 「コンテンツカテゴリの更新後」を選択
  • テキストフィールド : トリガーの対象とするコンテンツ定義IDを入力

利用できる変数

変数名説明
$topics_category_idIntコンテンツカテゴリID
$topics_category_dataObject更新後のカテゴリ情報

マスタ

マスタの追加後

コンポーネントの指定方法

  • トリガー : 「マスタの追加後」を選択

利用できる変数

変数名説明
$csvtable_idIntマスタID

マスタの更新後

コンポーネントの指定方法

  • トリガー : 「マスタの更新後」を選択

利用できる変数

変数名説明
$csvtable_idIntマスタID

マスタの削除後

コンポーネントの指定方法

  • トリガー : 「マスタの削除後」を選択

利用できる変数

変数名説明
$csvtable_idIntマスタID

メンバー

メンバーの登録前

コンポーネントの指定方法

  • トリガー : 「メンバーの登録前」を選択

利用できる変数

変数名説明
$rowObject
{member_id: Int, name1: String, ...}
メンバー情報

返り値

変数名説明
$rowObject
{member_id: Int, name1: String, ...}
メンバー情報

メンバーの編集前

コンポーネントの指定方法

  • トリガー : 「メンバーの編集前」を選択

利用できる変数

変数名説明
$rowObject
{member_id: Int, name1: String, ...}
メンバー情報

メンバーの登録後

コンポーネントの指定方法

  • トリガー : 「メンバーの登録後」を選択

利用できる変数

変数名説明
$member_idIntメンバーID

メンバーの編集後

コンポーネントの指定方法

  • トリガー : 「メンバーの編集後」を選択

利用できる変数

変数名説明
$member_idIntメンバーID

メンバーのバリデーション前

コンポーネントの指定方法

  • トリガー : 「メンバーのバリデーション前」を選択

利用できる変数

変数名説明
$member_idIntメンバーID
$formDataObject
{member_id: Int, name1: String, ...}
メンバー入力情報
$memberExtensionColumnsObject[]
[{
disp_name: String,
key_name: String,
type: String, ...}, ...]
メンバー入力項目

返り値

変数名説明
$errorsObject
{項目名: エラーメッセージ, ...}
入力エラー

メンバーの一括アップロードのデータ毎の前処理

コンポーネントの指定方法

  • トリガー : 「メンバーの一括アップロードのデータ毎の前処理」を選択

利用できる変数

変数名説明
$rowObject
{member_id: Int, name1: String, ...}
メンバー情報

返り値

変数名説明
$rowObject
{member_id: Int, name1: String, ...}
メンバー情報
$errorsString[]エラー文字列の配列

メンバーの一括アップロード後

コンポーネントの指定方法

  • トリガー : 「メンバーの一括アップロード後」を選択

利用できる変数

変数名説明
$member_idsInt[]更新したメンバーIDの一覧

タグ

タグの追加後

コンポーネントの指定方法

  • トリガー : 「タグの追加後」を選択

利用できる変数

変数名説明
$tag_idIntタグID
$tagDataObject
{tag_id: Int, tag_nm: String, ...}
タグ情報

タグの更新後

コンポーネントの指定方法

  • トリガー : 「タグの更新後」を選択

利用できる変数

変数名説明
$tag_idIntタグID
$tagDataObject
{tag_id: Int, tag_nm: String, ...}
タグ情報

タグのバリデーション前

コンポーネントの指定方法

  • トリガー : 「タグのバリデーション前」を選択

利用できる変数

変数名説明
$tag_idIntタグID

返り値

変数名説明
$errorsObject
{項目名: エラーメッセージ, ...}
入力エラー

アクティビティ

アクティビティのバリデーション前

コメントヘッダーIDごとに設定できます。

コンポーネントの指定方法

  • トリガー : 「アクティビティのバリデーション前」を選択
  • テキストフィールド : トリガーの対象とするコメントヘッダーIDを入力

利用できる変数

変数名説明
$comment_header_idIntコメントヘッダーID

返り値

変数名説明
$errorsArray
[エラーメッセージ, ...]
入力エラー

アクティビティの追加後

API経由でアクティビティ(コメント)が追加された際に呼び出されます。

コンポーネントの指定方法

  • トリガー : 「アクティビティの追加後」を選択
  • テキストフィールド : トリガーの対象とするコメントヘッダーIDを入力

利用できる変数

変数名説明
$comment_header_idIntコメントヘッダーID
$comment_idIntコメントID

アクティビティの更新後

API経由でアクティビティ(コメント)が更新された、
もしくは管理画面からアクティビティ(コメント)を更新した再に呼び出されます。

コンポーネントの指定方法

  • トリガー : 「アクティビティの更新後」を選択
  • テキストフィールド : トリガーの対象とするコメントヘッダーIDを入力

利用できる変数

変数名説明
$comment_header_idIntコメントヘッダーID
$comment_idIntコメントID

EC

ECの在庫チェックロジック実行後

コンポーネントの指定方法

  • トリガー : 「ECの在庫チェックロジック実行後」を選択

利用できる変数

変数名説明
$cart_itemsObject
{製品ID: {
product_name: String,
topics_name:String, ...}, ...}
カート内の商品
$productsObject
{ topics_name: String, ...}
商品情報

返り値

変数名説明
$errorsObject
{項目名: エラーメッセージ, ...}
入力エラー

ECの支払処理完了後

決済が完了したタイミングで呼び出される。
支払い無し(0円)での購入、クレジットカード決済の場合は購入時に決済処理が行われるので「ECの注文処理完了後」ではなくこちらのトリガー処理を利用すること。

コンポーネントの指定方法

  • トリガー : 「ECの支払処理完了後」を選択

利用できる変数

変数名説明
$order_idInt注文番号
$customerIdInt注文者のメンバーID
$name1String注文者の姓
$name2String注文者の名
$group_listObject
{ topics_name:String, ...}
注文者のグループ情報
$member_dataObject
{ name1: String,
name2: String,
email: String, ...}
注文者のメンバーデータ
$order_infoObject
{ ec_order_id:Int,
payment_method:Int,
payment_total:Number,
total:Number,
subtotal:Number,
deliv_fee:Number,
trade_number:String,
approval_number:String, ...}
注文情報
$payment_type_optionsObject
{支払方法ID: 支払方法, ....}
キーにIDを持つ支払い方法の一覧
$productsObject
{ product_name:String,
product_id:Int,
topics_name:String,
topics_id:Int,
price:Number,
quantity:Int, ...}
購入商品情報
$product_idsArray商品IDの配列
$is_exists_download_productInt1: ダウンロード商品あり
0: ダウンロード商品無し

※他にも利用可能な変数はありますがよく使うもののみ記載しております

返り値

なし。

ECの注文処理完了後

注文が完了したタイミングで呼び出される。

コンポーネントの指定方法

  • トリガー : 「ECの注文処理完了後」を選択

利用できる変数

変数名説明
$order_idInt注文番号
$customerIdInt注文者のメンバーID
$name1String注文者の姓
$name2String注文者の名
$group_listObject
{ topics_name:String, ...}
注文者のグループ情報
$member_dataObject
{ name1: String,
name2: String,
email: String, ...}
注文者のメンバーデータ
$order_infoObject
{ ec_order_id:Int,
payment_method:Int,
payment_total:Number,
total:Number,
subtotal:Number,
deliv_fee:Number,
trade_number:String,
approval_number:String, ...}
注文情報
$payment_type_optionsObject
{支払方法ID: 支払方法, ....}
キーにIDを持つ支払い方法の一覧
$productsObject
{ product_name:String,
product_id:Int,
topics_name:String,
topics_id:Int,
price:Number,
quantity:Int, ...}
購入商品情報
$product_idsArray商品IDの配列
$is_exists_download_productInt1: ダウンロード商品あり
0: ダウンロード商品無し

※他にも利用可能な変数はありますがよく使うもののみ記載しております

返り値

なし。

認証

ログインロジックの追加

コンポーネントの指定方法

  • トリガー : 「ログインロジックの追加」を選択

返り値

変数名説明
$login_emailStringメールアドレスまたはログインID
$login_member_idIntメンバーID
$login_saveBoolログイン状態を維持する
$is_loginBoolログインを許可する
$custom_search_idsInt[]ログインするユーザーの権限

APIのログイン前処理

コンポーネントの指定方法

  • トリガー : 「APIのログイン前処理」を選択

返り値

変数名説明
$errorsString[]エラーメッセージ、設定された場合はログイン失敗となる。
$is_loginBooltrue: ログイン済み、false: 未ログイン
falseの場合、その後の処理でオートログインが行われる。

ログイン後処理

コンポーネントの指定方法

  • トリガー : 「ログイン後処理」を選択

利用できる変数

変数名説明
$is_loginBoolログインを許可する
$auto_loginBoolログインを保存する
$custom_search_idsInt[]ログインするユーザーの権限
$member_idIntメンバーID

返り値

変数名説明
$is_loginBoolログインを許可する
$auto_loginBoolログインを保存する
$custom_search_idsInt[]ログインするユーザーの権限

リマインダーでのパスワード変更後

コンポーネントの指定方法

  • トリガー : 「リマインダーでのパスワード変更後」を選択

利用できる変数

変数名説明
$member_idIntメンバーID

承認ワークフロー

承認ワークフローの申請後

承認ワークフローIDごとに設定できます。

コンポーネントの指定方法

  • トリガー : 「承認ワークフローの申請後」を選択
  • テキストフィールド : トリガーの対象とする承認ワークフローIDを入力

利用できる変数

変数名説明
$module_nmStringモジュール名
$module_idIntモジュールID

承認ワークフローの承認後

承認ワークフローIDごとに設定できます。

コンポーネントの指定方法

  • トリガー : 「承認ワークフローの承認後」を選択
  • テキストフィールド : トリガーの対象とする承認ワークフローIDを入力

利用できる変数

変数名説明
$module_nmStringモジュール名
$module_idIntモジュールID
$approvalflow_applyObject
{approvalflow_id: Int, draft_id: Int, ...}
申請情報
$nextApplyObject
{approvalflow_id: Int, approvalflow_apply_id: Int, ...}
次の承認申請依頼情報

承認ワークフローの差し戻し後

承認ワークフローIDごとに設定できます。

コンポーネントの指定方法

  • トリガー : 「承認ワークフローの差し戻し後」を選択
  • テキストフィールド : トリガーの対象とする承認ワークフローIDを入力

利用できる変数

変数名説明
$module_nmStringモジュール名
$module_idIntモジュールID

配信

配信の宛先追加

マガジンIDごとに設定できます。

コンポーネントの指定方法

  • トリガー : 「配信の宛先追加」を選択
  • テキストフィールド : トリガーの対象とするマガジンIDを入力

利用できる変数

変数名説明
$magazine_dataObject
{magazine_id: Int, magazine_name: String, ...}
配信情報
$destinationInt[]送信対象者メンバー検索条件ID
$search_condition_listString[]送信対象者メンバー検索条件
$preview_flgBool管理画面からの事前確認時にはtrue

返り値

変数名説明
$additional_member_idsInt[]追加する送信対象者メンバーID

配信の送信前

マガジンIDごとに設定できます。

コンポーネントの指定方法

  • トリガー : 「配信の送信前」を選択
  • テキストフィールド : トリガーの対象とするマガジンIDを入力

利用できる変数

変数名説明
$mail_headerStringメールヘッダ
$subjectString題名
$bodyString本文(HTML)
$body_plainString本文(テキスト)
$can_sendBool送信許可
$member_idIntメンバーID
$magazine_dataObject
{magazine_id: Int, magazine_name: String, ...}
配信情報

返り値

変数名説明
$mail_headerStringメールヘッダ
$subjectString題名
$bodyString本文(HTML)
$body_plainString本文(テキスト)
$can_sendBool送信許可
$memberObject
{email: String, ...}
メンバー情報

配信の差し込み

マガジンIDごとに設定できます。

コンポーネントの指定方法

  • トリガー : 「配信の差し込み」を選択
  • テキストフィールド : トリガーの対象とするマガジンIDを入力

利用できる変数

変数名説明
$member_infoObject
{member_id: Int, name1: String, ...}
送信対象者情報
$magazine_infoObject
{magazine_id: Int, magazine_name: String, ...}
配信情報

返り値

変数名説明
$substitutionsObject
{置き換えられる文字列: 置き換える文字列, ...}
置換する文字列

フォーム

回答ダウンロードのデータごとの処理

フォームIDごとに設定できます
フォームの回答データダウンロード時にヘッダ行、及びそれぞれの回答データ行毎にトリガ処理が実行されます。

コンポーネントの指定方法

  • トリガー : 「回答ダウンロードのデータごとの処理」を選択
  • テキストフィールド : トリガーの対象とするフォームIDを入力

利用できる変数

変数名説明
$headerString[]ヘッダ文字の連想配列
ヘッダ行に対応するトリガ処理実行時のみに指定される
キーに各行と同一のキー文字列が設定されている
$rowString[]CSV文字列の連想配列
回答行に対応するトリガ処理実行時のみに指定される
キーにヘッダ行と同一のキー文字列が設定されている

返り値

変数名説明
$headerString[]ヘッダ文字の連想配列、ヘッダ文字列を変更したい場合に戻り値に指定する
$rowString[]CSV文字列の連想配列、CSVの内容を変更したい場合に戻り値に指定する
$errorsString
Array
Object
表示エラー
"エラーメッセージ"
[ "エラーメッセージ", ... ]
{ "項目名": "エラーメッセージ", ... }

メッセージひな形

デフォルトのメール送信方法(SendGrid)を代替

メール送信時に呼び出され、メールの送信をデフォルト(SendGrid)以外のメール配信サービスに置き換える用途で使用します。

コンポーネントの指定方法

  • トリガー: "デフォルトのメール送信方法(SendGrid)を代替" を選択します

利用できる変数

変数名説明
$payloadStringメールの内容とパラメータを含むJSON文字列

返り値

変数名説明
$is_mail_sentBooltrue: 標準のメール送信を行わない
false: 標準のメール送信を行う

メールテンプレート利用メール送信時

メールテンプレート(メッセージひな形)ごとに設定できます

コンポーネントの指定方法

  • トリガー : 「メールテンプレート利用メール送信時」を選択
  • テキストフィールド : トリガーの対象とするメッセージひな形のIDを入力

利用できる変数

変数名説明
$bodyString送信メール文面

返り値

変数名説明
$bodyString送信メール文面
$avoid_sendingBooltrue: 標準のメール送信を行わない
false: 標準のメール送信を行う

お問い合わせサンクスメール送信時

フォームIDごとに設定できます

コンポーネントの指定方法

  • トリガー : 「お問い合わせサンクスメール送信時」を選択
  • テキストフィールド : トリガーの対象とするフォームIDを入力

利用できる変数

変数名説明
$bodyString送信メール文面

返り値

変数名説明
$bodyString送信メール文面
$avoid_sendingBooltrue: 標準のメール送信を行わない
false: 標準のメール送信を行う

API

キャッシュクリアするボタンをクリックした時

APIごとに設定できます
APIにキャッシュを設定している場合に、API一覧に表示される[キャッシュクリアする]ボタン押下時に呼び出されます。

コンポーネントの指定方法

  • トリガー : 「キャッシュクリアするボタンをクリックした時」を選択
  • テキストフィールド : トリガーの対象とするAPIのIDを入力

利用できる変数

変数名説明
$api_uri_idIntAPIのID

GitHub

Githubのデプロイリクエストが完了した後

コンポーネントの指定方法

  • トリガー : 「Githubのデプロイリクエストが完了した後」を選択

利用できる変数

変数名説明
$artifact_hashStringGitHubActionsに対応したハッシュ値

Githubのデプロイが完了した後

コンポーネントの指定方法

  • トリガー : 「Githubのデプロイが完了した後」を選択

利用できる変数

変数名説明
$kuroco_front_metaObjectKurocoFrontのメタ情報

関連ドキュメント


サポート

お探しのページは見つかりましたか?解決しない場合は、問い合わせフォームからお問い合わせいただくか、Slackコミュニティにご参加ください。