事前に保存したHTMLをWysiwygエディタで呼び出す

概要

よく使用するHTMLは事前に保存しておき、Wysiwygエディタから呼び出せます。
このドキュメントでは、HTMLの保存方法からWysiwygエディタで呼び出す方法までを説明します。

学べること

以下の手順で事前に保存したHTMLをWysiwygエディタで取得します。

• テンプレートを保存する
• テンプレートを呼び出す

テンプレートを保存する

まずはよく使用するHTMLをWYSIWYGテンプレートに保存します。 [環境設定] -> [WYSIWYG専用テンプレート]をクリックします。

[追加]をクリックします。

以下のように設定します。

項目	値
タイトル	任意のタイトル
ボディ	任意のHTML
公開設定	公開する

ヒント

[Source]のボタンをクリックするとHTMLのソースが表示されるので、直接クラス名の付与等が可能です。

設定が完了したら[追加する]をクリックしてテンプレートを保存します。

同様に必要なテンプレートをいくつか保存します。

テンプレートを呼び出す

保存したテンプレートはコンテンツ編集画面のWYSIWYGエディタで呼び出せます。

テンプレートを挿入する

WYSIWYGエディタのTemplatsアイコンをクリックし、利用するテンプレートをクリックします。
テンプレート名にカーソルを載せると、テンプレートの内容がプレビューされるので、確認してクリックすると、エディタ内にテンプレートの内容が挿入されます。