2026.04.22 リリースノート
2026年4月22日のアップデートで、Kuroco正式版に反映した内容を紹介します。
新機能
AI
- [AIエージェント(β)]が利用可能になりました。Kuroco内のデータを利用して様々なタスクを実行させることができます。
- Kuroco Skills for Claude Codeが利用可能になりました。管理画面APIを利用してClaude CodeからKurocoを直接操作できるスキルパッケージで、コンテンツ管理、API設定、バッチ処理、デプロイ自動化などが可能です。
- [コンテンツ更新後にAIによる後処理設定]が利用可能になりました。コンテンツの作成・更新時に翻訳などの任意の処理をAIに自動実行させられるようになりました。
API
- 管理画面API(admin_api)が利用可能になりました。コンテンツ作成、メンバー管理、API設定など、管理画面の操作をAPI経由で実行できます。
- [Email API]が利用可能になりました。APIエンドポイント経由でメール送信が可能です。
- [LINE API]が利用可能になりました。APIエンドポイント経由でLINEメッセージの送信が可能です。
- [Slack API]が利用可能になりました。APIエンドポイント経由でSlackメッセージの送信が可能です。
- Topics::listおよびTopics::detailsのエンドポイントに
langs_open_flgパラメータが追加されました。有効にすると、各コンテンツに全設定言語の公開状態を示すlangs_open_flgオブジェクト(例:{"en":1,"ja":0})が含まれるようになり、言語ごとに個別のAPIリクエストを行わずに言語切替の表示が可能になります。 - Topics::waiting_for_approval_details のエンドポイントで、topics_group_idが複数指定できるようになりました。
- Topics:draft_list のエンドポイントで、topics_group_idが複数指定できるようになりました。
- Files::temp_upload_url のエンドポイントが追加されました。
- APIのレスポンススキーマが一部整備されました。
- OpenAI::chatのエンドポイントに
schemaパラメータが追加されました。JSON Schemaを指定することで、AIの出力を構造化されたJSON形式で取得できます。
外部連携
- Amazon S3の設定画面に「CORS自動更新」の設定が追加されました。無効にすると、KurocoによるS3のCORS設定の自動更新を停止し、CORS設定をAWS側で管理できます。
コンテンツ管理
- ファイルマネージャーに「ZIPダウンロード」機能が追加されました。2つ以上のファイルを選択すると、1つのZIPファイルとしてまとめてダウンロードできます。ダウンロードの合計サイズは500MBまでに制限されています。
フォーム
- 日付フォーマットで「時間(hh:mm)も設定する」を有効にした場合、hh:mmの情報もメッセージひな形にアサインされるようになりました。
タグ
- タグ一覧のCSVダウンロード時、表示された順番でタグ一覧が出力されるようになりました。
コンテンツ
- WYSIWYGの入力制限に「全てのタグを許可する」オプションが追加されました。有効にすると
<script>タグや<iframe>タグを含む全てのタグが利用可能になります。 - HTMLおよびWYSIWYG項目でSVGタグを安全に利用できる定数
USE_SAFE_SVG_TAGSが追加されました。 - CKEditor 5のツールバーに取り消し線(Strikethrough)ボタンが追加されました。コンテンツ定義の
wysiwyg_optionsにstrikethrough::1を設定すると、ツールバーのunderlineの後にstrikethroughボタンが表示されます。 - 承認ワークフローで却下時の差し戻し先を選択可能になりました。
- 申請者が承認ワークフローを取り下げできるようになりました。
- 承認ワークフローの承認グループにカスタムメンバーフィルターを使用できるようになりました。
カスタム処理
- モジュールがコンテンツのトリガーに対して、トリガー対象として「すべてのコンテンツ定義」を設定できるようになりました。
仕様変更
- Member::updateのエンドポイントで
check_current_pwdのパラメータを有効にした場合、メールアドレスの変更に対してもcurrent_passwordを検証するようになりました。 - Member::updateのエンドポイントで
check_current_pwdのパラメータを有効にした場合、current_passwordに関するエラーのキーがlogin_pwdになっていたので、current_passwordに修正しました。 - 無料利用ユーザー(決済情報未登録のユーザー)に対して、バッチ処理(1時間あたり約100件)とAPI送信(1時間あたり約1,000件)の制限が適用されるようになりました。
備考
お知らせ -> 無料利用ユーザーのバッチ処理・API送信に制限をかけます
- 「承認の反映日時」を指定して、バッチによりコンテンツが更新された場合の更新者を、メンバーID=1ではなく承認を実施したメンバーのIDで記録するようにしました。
- Email二要素認証において、バックエンドの問題によりEmail/SMSが送信できなかった場合、デフォルトでログイン失敗となるようになりました。従来の動作(コード要求なしでログインを許可)を維持したい場合は、定数
REJECT_MFA_LOGIN_IF_SEND_FAILEDを0に設定してください。備考お知らせ -> メールが送信できない場合のEmail二要素認証の動作変更について
バグ修正
- Topics::list のエンドポイントで後処理を設定している場合、
_output_format=csvや_output_format=zipを指定するとHTTP 500エラーが発生する不具合を修正しました。 {api}プラグインでJSON形式のbodyを送信するとfatal errorが発生する不具合を修正しました。- Topics::list / Topics::details で、
search_keywordフィルタをfilter_lang=enと併用した際に500エラーが発生する不具合を修正しました。 - Topics::insert、Topics::update のエンドポイントで
update_commentパラメータを指定しても受け付けられない不具合を修正しました。 - Topics::waiting_for_approval_details のエンドポイントが常に404を返す不具合を修正しました。
- 副言語の画像をCSVアップロードで更新しようとすると、主言語の画像が更新されてしまう不具合を修正しました。
- Topicsのbool型拡張項目について、ブロックエディタ有効時にバリデーションエラーで
trueにリセットされてしまう不具合を修正しました。 - コンテンツのサブ項目(JSON)内のWYSIWYGエディタでSVGタグが利用できない不具合を修正しました。
- ファイルマネージャー系のTopics拡張で、削除ボタンが表示されない不具合を修正しました。
- ブロックエディタでカテゴリを最大3件しか選択できず、また必須扱いになる不具合を修正しました。
- コンテンツ一覧画面で、リレーション拡張項目が複数カテゴリ設定されている場合に一つしか表示されない不具合を修正しました。
- コンテンツ一覧のドロップダウンが一覧の見出し行で隠れてしまう不具合を修正しました。
- 「承認反映待ち一覧」からコンテンツを強制公開した場合に
topics_acceptのトリガーが呼び出されない不具合を修正しました。 - 承認リストのフィルタで日付を一度選択しただけでは絞り込めず、二度選択する必要があった不具合を修正しました。
- 「承認の反映日時」を指定した削除承認ワークフローで、削除アクションが動作しない不具合を修正しました。
- 却下時に表示される日時が、申請元の日時と同じになってしまう不具合を修正しました。
- マスタの副言語データをCSVでダウンロードできない不具合を修正しました。
- マスタ機能でバリデーションエラーが発生すると、入力済みのマスタデータがクリアされる不具合を修正しました。
{unzip}/{zip}/{gzip}のSmartyプラグインで、files/temp/をdestに指定できない不具合を修正しました。- Stripe Webhookのバリデーションで既存サブスクリプションが確認されていなかった不具合を修正しました。
cancel_cdn_cache_purgeをトリガーで指定した際に、詳細ページのキャッシュがクリアされてしまう不具合を修正しました。- サイト削除時に500エラーになる不具合を修正しました。
その他、細かな改修や内部処理の修正などは、掲載しない場合もございますのでご了承ください。 また、バグの修正は正式版反映日を待たずに、先行して反映されている場合がございます。
サポート
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