実行環境
実行環境では、AIエージェントが動作する環境の一覧の確認・追加・更新ができます。ハーネス種別(接続先)、ネットワーク、パッケージなどを設定します。
環境一覧
確認方法
[AI] -> [AIエージェント]をクリックし、画面上部のナビゲーションから[環境一覧]をクリックします。
項目説明
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| 名前 | 環境の名前を表示します。クリックすると環境編集画面に移動します。 |
| ハーネス種別 | 環境のハーネス種別を表示します。 |
| ネットワーク | ネットワーク設定を表示します。 |
| ステータス | 環境のステータスを表示します。 |
| Anthropic ID | 環境のIDを表示します。 |
| 更新日時 | 環境が最後に更新された日時を表示します。 |
[追加]をクリックすると、新しい環境を作成できます。
環境編集
確認方法
環境一覧から対象環境の名前をクリックします。
基本項目
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| 名前 | 環境の名前を設定します。(必須) |
| ハーネス種別 | エージェントの接続先を選択します。(必須) |
| メモ | 管理用のメモを入力します。 |
ハーネス種別は以下から選択します。
| ハーネス種別 | 説明 |
|---|---|
| AWS Bedrock AgentCore Managed Harness | AWS Bedrock AgentCore Managed Harness に接続します。AWS リージョンを選択し、Kuroco がエージェントごとに Managed Harness を自動作成します。会話履歴は AWS 側で保持され、MCP は AgentCore Gateway OAuth 経由で接続します。 |
| Anthropic Managed Agents | Anthropic Managed Agents API(api.anthropic.com)に接続します。エージェント・セッション・vault・MCP credential を Anthropic 側で保持します。 |
AWS Bedrock AgentCore Managed Harness の設定
ハーネス種別で[AWS Bedrock AgentCore Managed Harness]を選択した場合に表示されます。
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| AWS リージョン | Runtime が存在する AWS リージョンを選択します。(必須)Asia Pacific (Tokyo) - ap-northeast-1 / US East (N. Virginia) - us-east-1 / US West (Oregon) - us-west-2 / Europe (Frankfurt) - eu-central-1 / Asia Pacific (Sydney) - ap-southeast-2 から選択できます。 |
| 実行ロールARN | 未入力の場合は OEM 設定の実行ロールを使用します。 |
注意
ハーネス作成後は AWS リージョンを変更できません。
Anthropic Managed Agents の設定
ハーネス種別で[Anthropic Managed Agents]を選択した場合に表示されます。
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| Anthropic APIキー | この環境の Anthropic Managed Agents 用 API キー(sk-ant-...)を設定します。(必須)環境ごとに保存されます。保存済みのキーを変更しない場合は空欄のままにします。 |
| ネットワーク | 「制限なし」(完全な外向きネットワークアクセス。安全ブロックリストを除く)または「制限あり」(許可ホストのみにアクセスを制限)を選択します。(必須) |
| パッケージ | エージェント環境にインストールするパッケージを、パッケージマネージャーごとに1行で入力します。形式: manager:pkg1,pkg2(例: pip:pandas,numpy / npm:express / apt:ffmpeg) |
ネットワークで「制限あり」を選択した場合は、制限ネットワーク設定を行います。
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| 許可ホスト | アクセスを許可するドメインを1行に1つ入力します。HTTPSのみ。(例: api.example.com) |
| MCPサーバーを許可 | エージェントに設定されたMCPサーバーエンドポイントは常にアクセス可能です(常にON)。 |
| パッケージマネージャーを許可 | 公開パッケージレジストリ(PyPI、npm等)へのアクセスを許可します。 |
設定後、[更新する]をクリックして保存します。
関連ドキュメント
要確認
- スクリーンショット2点(環境一覧 / 環境編集)の Gyazo アップロードと差し替えが必要です。アクセス設定は「リンクを知っている全員」にしてください。
- 実行ロールARN の説明にある OEM 共通設定の名称(oem_bedrock_harness_role_arn)をドキュメントに記載してよいか確認してください(本文では「OEM 設定の実行ロール」と表現しています)。
- ハーネス種別の既定値・推奨(AWS Bedrock / Anthropic のどちらを既定とするか)は開発中のコードに基づくため、公開時点の仕様を確認してください。
- 本機能が Kuroco のβ/RC版のみで利用可能な場合は、βバッジ用コンポーネント(README の Beta/RC 表記ルール参照。拡張子を
.mdxに変更)の付与を検討してください。全環境で利用可能な「β提供」の場合は現状の caution 表記のままとします。
サポート
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