ログ保持設定
ログ保持では、Kurocoに記録されるログをどれだけの期間保持するかを設定できます。保持期間はサイトにつき1つで、そのサイトで利用できるすべてのログの種類に一律で適用されます。保持期間を超えたログは、1日1回実行される削除処理によって削除されます。
削除されたログは復元できません。保持期間を短くすると、次回の削除処理の実行時に、その期間を超えたログがまとめて削除されます。
ログ保持設定の確認方法
[オペレーション] -> [ログ管理]をクリックし、ログ管理画面の右上にある[ログ保持]をクリックします。

[ログ保持]ボタンとログ保持設定画面は、「ログ管理」の[閲覧]権限を持つグループにのみ表示されます。
ログ保持設定の項目説明
画面には[保持期間]のプルダウンが1つ表示されます。ここで選択した期間が、そのサイトのすべてのログの種類に適用されます。

| 項目 | 説明 |
|---|---|
| 保持期間 | ログを保持する期間を選択します。 |
設定できる保持期間
[保持期間]のプルダウンからは次の値を選択できます。
| 選択肢 | 説明 |
|---|---|
| 7日 | 記録から7日を超えたログを削除します。 |
| 1ヶ月 | 記録から30日を超えたログを削除します。 |
| 3ヶ月 | 記録から90日を超えたログを削除します。 |
| 6ヶ月 | 記録から180日を超えたログを削除します。 |
| 1年 | 記録から365日を超えたログを削除します。 |
| 3年 | 記録から1095日を超えたログを削除します。 |
| 7年 | 記録から2555日を超えたログを削除します。 |
| 永久に保持 | 自動削除の対象にしません。 |
保持期間を設定していないサイトは「永久に保持」として扱われ、ログは自動削除されません。
保持期間が適用されるログの種類
保持期間は、そのサイトで利用できる次のログの種類すべてに適用されます。種類ごとに別々の期間を設定することはできません。対象となる種類は、ご利用のプロダクト(Kuroco CMS / KurocoEdge)によって異なります。
| タイプ | 説明 |
|---|---|
| アプリケーションログ | アプリケーションのログ。 |
| 管理画面ログ | 管理画面での操作ログ。 |
| Admin API・MCPログ | Admin API・Admin MCP経由での操作ログ。 |
| バッチログ | バッチ処理に関するログ。 |
| カスタムログ | オリジナル処理から出力したログ。 |
| メールログ | メール送信に関するログ。 |
| ログインログ | メンバーのログイン履歴。 |
| APIリクエストログ | APIリクエストの履歴。 |
| Smartyエラーログ | Smartyのエラーログ。 |
| KurocoRAGログ | KurocoRAGのログ。 |
| APIログ | APIのリクエスト履歴。 |
| KurocoFrontログ | Kurocoのフロントエンド向けのファイルアクセスに関するログ。 |
| JavaScriptログ | JavaScriptのログ。 |
| KurocoFilesログ | Kuroco内にあるファイルへのアクセスに関するログ。 |
| KurocoEdgeログ | KurocoEdgeのログ。 |
| SendGridログ | SendGridのログ。 |
各ボタン
| ボタン | 説明 |
|---|---|
| 更新する | 選択した保持期間を保存します。 |
| 今すぐ削除を実行 | 次回の定期実行を待たずに、保存済みの保持期間の設定に従って削除バッチを実行します。 |
操作方法
保持期間を設定する
- [オペレーション] -> [ログ管理]をクリックし、右上の[ログ保持]をクリックします。
- [保持期間]から期間を選択します。
- [更新する]をクリックします。
「更新しました。」と表示されれば保存は完了です。以降は、1日1回実行される削除処理によって、保持期間を超えたログが自動的に削除されます。
保持期間の保存は、権限上限のないスーパーユーザーのみ実行できます。それ以外のユーザーには[保持期間]のプルダウンが選択できない状態で表示され、[更新する]ボタンは表示されません。
今すぐ削除を実行する
- [今すぐ削除を実行]をクリックします。
- 確認のモーダルが表示されます。内容を確認し、[今すぐ削除を実行]をクリックします。

「バッチ処理に追加しました。」と表示されれば、削除バッチが登録されます。削除はバッチ処理として実行されるため、クリックした直後に完了するわけではありません。
この操作で削除される範囲は定期実行と同じです。保存済みの保持期間を超えたログだけが削除され、保持期間の設定自体は変更されません。
「削除バッチを登録できませんでした。バッチの実行数が上限に達している可能性があります。」と表示された場合、削除バッチは登録されていません。バッチの実行数の上限を解消したうえで、あらためて実行してください。
注意点
- 画面の表示には「ログ管理」の[閲覧]権限が必要です。[今すぐ削除を実行]には、加えて「ログ管理」の[削除]権限が必要です。保持期間の保存は、権限上限のないスーパーユーザーのみ実行できます。権限の設定方法はグループを参照してください。
- 削除は保持期間を基準にした期間単位でのみ行われます。すべてのログを一括で削除する操作はありません。
- 記録されてから間もないログは、削除の対象から外れて残る場合があります。この場合も、次回以降の削除処理の実行時に削除されます。
- 保持期間を保存しても、削除処理が実行されるまではログは削除されません。すぐに削除する場合は[今すぐ削除を実行]を使用します。
関連ドキュメント
サポート
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