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GitHubのArtifactsを格納するStorageの容量を節約したいのですが、方法はありますか?

ビルドするページが多い場合、GitHubのプランによっては容量制限がかかってしまいデプロイの際にエラーが発生する可能性もございます。
エラーの発生を防ぐためには、古いArtifactsは定期的に削除する必要があります。

下記いずれかの方法で対応可能ですので、ご参考にご対応ください。

YAMLファイル内retention-daysを修正する

.github/YAMLファイル内の retention-days を修正する方法があります。
YAMLファイルに記載されているretention-days: 7retention-days: 1に修正してください。

プライベートアクションを作成する

.github/YAMLファイルにプライベートアクションを作成する方法があります。
下記を参考に、YAMLファイルを修正してください。

- name: Remove old artifacts
uses: ./.github/actions/gha-remove-artifacts-master
with:
age: '0 days'
備考

プライベートアクションの詳細は、GitHub Docsのプライベートアクションを使用する例 をご参照ください。

GitHubサードパーティーアプリを利用する

下記のようなサードパーティで提供されているアプリを利用する方法もあります。
https://github.com/c-hive/gha-remove-artifacts

サードパーティのアプリを利用する場合、利用元のリポジトリが削除や修正されることもあります。
そのため、不測の動作不良が起こる可能性もございますので、定期的に動作確認を行い、ご自身の責任での導入をお願いいたします。


サポート

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