GitHubを使用せずにKurocoFrontにデプロイできますか?
デプロイ用の全ファイルが圧縮されたZIPファイルのURLをKurocoに通知すると、そのZIPファイルをダウンロードしてKurocoFrontに展開できる機能があります。
kuroco_front.jsonを含む静的ビルドされたファイル群をZIP圧縮し、AWSやKurodoFiles等に設置してWebhookを送信してください。
デプロイ方法
#ご利用のサイトのAPIエンドポイントを指定
endpoint="https://sitekey.g.kuroco.app"
#アカウント管理で指定してあるKurocoFrontのドメイン
domain="sitekey.g.kuroco-front.app"
#フロントエンドドメインをSHA1でハッシュ化した40桁のハッシュ値
hash="****************************************"
#zipファイルのダウンロードURL
storage_url="https://sitekey.g.kuroco-img.app/files/user/deploy_file/public.zip"
#管理画面の[KurocoFront]->[KurocoFront設定]にあるtoken
token="************************************"
#以下のwebhookを送信する
curl -X POST "${endpoint}/direct/menu/github/" \
-H 'Content-Type: application/json;charset=utf-8' \
-H "X-Kuroco-Auth: token ${token}" \
-d "{\"data\":{\"domain\":\"${domain}\", \"hash\":\"${hash}\",\"storage_url\":\"${storage_url}\"}}"
備考
ZIPファイルはnpm run build、npm run generate等で作成したファイルを、展開直後にkuroco_front.jsonを含むファイル群が存在するように作成してください。
ヒント
Windowsのコマンドプロンプトからcurlを送信する場合は、シングルクォーテーション('
)をダブルクォーテーション("
)に変換してください。
また、バックスラッシュ(\
)がエスケープ文字として扱われるため、改行の\
は^
に変換しててください。
Kurocoへのリクエストが成功すると、deploy requested!
のレスポンスがあります。
関連ドキュメント
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