コンテンツ更新以外の任意のタイミングでGitHubActionsを使ったdeployを行うには？

コンテンツ編集で、
GitHub > Workflow > 連携する
を選択してGitHubActionsを利用したdeployを行うのではなく任意のタイミングで
deployを行いたい場合は、GitHubActionsを実行するSmartyプラグインを利用するか、管理画面の[Run Deployment]ボタンをクリックします。

Smartyプラグインを利用する方法

カスタム処理やバッチで下記の記述をするとGitHubActionsを実行できます。

{github_deploy result_var='res'}

使用例

• バッチ処理で定期的にdeployを行う
• API経由で処理が行われた場合にPost-processでdeployを行う
• トリガーを利用して管理画面の特定の動作時にdeployを行う
• カスタム処理と紐づいたAPIエンドポイントを作成し、ダッシュボードのウィジェットでdeployボタンを作成する

Run Deploymentボタン

[KurocoFront]->[GitHub]のページで、[Run Deployment]ボタンをクリックするとGitHubActionsを実行できます。

関連ドキュメント

• Kurocoのバッチ処理を利用する
• 前処理
• 後処理
• カスタム処理に利用できるトリガと変数の一覧
• カスタム処理と紐づいたAPIエンドポイントを作成する